私について

祈祷師 良寛

「人を選ばず、場所を選ばず、時を選ばず」

祈祷歴35年。特殊な儀式を必要とせず、願う人とチャネリングを通じて祈りを届けます。

困った時や助けが必要な時に、心を込めて祈ります。祈りは特別ではなく、あなたのすぐそばにあるものです。

「今を生き抜く力を届ける」それが私の祈りです。

祈祷歴35年のプロ祈祷師、良寛です。

今日は私が「世の中の困っている人を祈りで助けること」という役目に気付いたときのお話をさせてください。35年前ほどになります。自分は何かしら他とは違う、でも何者なんだろう・・と自分探しをしていました。その頃はちょうど[貼るだけで願いが叶うESPシール]とか[超能力]とか不思議な力が、巷にあふれだしている頃でした。「あれ？おなじようなことは自分にもできる、、でもなんか違うな」と感じていました。確かに人にはできないことは自分にもできるけど、それを超能力として商売をするのは違うな、と思ったのです。自分はなんの使命があってこんな力を授けられたのだろう・・・日々、悩み、その力によって苦しんだ時期もありました。

ある時、「祈り」「太陽」という言葉が自然に降りてきました。当時、DREAMS COME TRUEの吉田美和さんがインタビューで「歌詞が空から降ってくる」と言っていたのを見て、「そうそう同じ感じ！！」と思ったのが記憶に残っています。私の役目がようやくわかった一瞬でした。「私の役目は、世の中の困っているひとを祈りで助けること」奇跡の力が欲しいときというのは誰にでもあります。愛する人の病の回復、借金からの再生、苦しい不妊からの子宝、私の祈りの仕組みは、願う人と高次元で通じ合い、太陽のエネルギーがその人に充満し、その結果、願いが叶います。ですから、同時刻に相談者様にも祈っていただきます。

私は祈りを実現できる力を持っています。でもそれは、私利私欲のためには効きません。あくまでも「ひとさまのため」「相談者様のため」「相談者様が幸せになるため」それを心から想う時、祈りは通じます。祈りというのは何千年も前から世界中で行われてきたことです。「幸せを願っています」とか「ご多幸をお祈りしています」とか手紙に書いたりもしますよね。それくらい祈りは実は身近なものなのです。最近では、瞑想や祈りの力が科学的に証明され始めました。祈祷というものについてだんだん世の中が追い付いてきてくれたのを肌で感じる今日この頃です。

さて、今日も「娘が病気になりました、祈祷お願いします！」と依頼がきました。
常に身近な「祈りのかかりつけ医」でありたいと思っています。　　　　　　　　　　良寛