冬至を過ぎ、

十二月も終わりに近づいています。

一年で最も夜が長い日を越えて、

ここから少しずつ、

日が長くなっていきます。

冬至は、太陽の力が最も弱まる日。

同時に、ここから太陽が力を取り戻し、

春へ向かって歩み始める日でもあります。

暗闇の底から、光が戻ってくる。

そんな希望を感じさせる節目です。

昔から日本では、冬至に柚子湯に入ったり、

かぼちゃを食べたりする習慣があります。

体を温め、栄養をつけて、

これから続く寒い冬を乗り越えるための

知恵だったのでしょうね。

まだまだ寒さは続きます。

むしろ、これからが冬の本番。

一月、二月は一年で最も冷え込む時期です。

でも、確実に光は増えていく。

目には見えなくても、

自然は春の準備を始めています。

日が少しずつ伸びていく。

そう思うだけで、

何だか少し気持ちが明るくなります。

冬の真只中にいながら、

春への道は、もう始まっているのです。

この時期、夜が長いからこそ、

ゆっくりと自分の時間を持つことができます。

温かい部屋で、好きな本を読んだり、

映画を観たり、音楽を聴いたり。

外は寒くても、室内は温かい。

そのコントラストが、冬の夜の醍醐味です。

寒い季節だからこそ感じられる温かさ。

暗い夜だからこそ気づける小さな光。

冬至を過ぎたこの時期は、

そんな対比を楽しむ季節なのかもしれません。

これから新しい年を迎えます。

光が戻り始めるこの時期に、

何か新しいことを始めてみるのも良いですね。

小さな一歩でも、

それが新たな春の道へとつながります。

冬はまだ続きますが、

新しい年はもう、すぐそこまで来ています。

暗い季節の中にも、希望の光を見つけながら、

一日一日を過ごしていけたらと思います。

皆さまの日々が、

温かく穏やかなものでありますように。

そして、あなたにとっての光が、

たくさん見つかりますように。