面談と、ネットを通じたご依頼。

そのどちらにおいても、私の行う業務の本質は変わりません。


しかし、面談ではお互いの顔が見えるぶん、

人柄や目的、想いを直接共有しやすくなり、

理解も自然と深まりやすい傾向にあります。


その結果として、ご依頼も一回にとどまらず、二回、三回と続いていく。

お相手の人生に、より長く寄り添うことができる。

それは、ありがたいことです。


ですが、ネットの世界、

言わば、顔が見えず言葉だけでやりとりをする場においても、

継続して祈りをご依頼くださる方も、実際にいらっしゃいます。


昨年の春から今年の春にかけて、

ココナラを通じて十数回にわたるご依頼をくださった方がいらっしゃいました。

つい最近も、また新たにご相談をいただきました。


もちろん、守秘義務遵守ですので、内容をお伝えすることはできませんが、

ただひとつ言えるのは、その方が抱えておられたのは、どれも決して軽いものではなかった、ということ。

それでも、それぞれの結果に、満足していただくことができました。



毎回のご依頼に、継続して高い評価をいただくことができるのは、

その結果において、私の稀有な祈りの力を届けることができたからでしょう。



いただいたご感想のひとつひとつが、私の心に残っています。

実は、この方がこのような結果となったのには、明確な理由があります。

けれどそのお話は、また改めて、別の機会に。



見えないご縁の中でも、信頼を積み重ねてゆける。

そのありがたさを、日々、深く感じています。


ネットであっても、面談であっても、

私の祈りは、常にまっすぐ「その方」に向けられています。


顔が見えない世界でも、こうして依頼を重ねていただけるということ。

それはまさに、良寛冥利に尽きる出来事です。